ハンドメイドテビシ

みなさん、こんにちは。まるまつ海の研究所(仮)です!


第5回目の記事は、こちら。

「ハンドメイドテビシ」です。


先日、初めて手ビシを体験し、その伝統的で直感的な釣法にハマってしまいました。

※手ビシ初体験の記事はこちら



そう、私は身も心もテビシスト


竿やリール、仕掛けなどが大好きで、時間と限りあるお金をかけて、釣具屋・ネットショップ・フリマアプリなどをパトロールしては、目ぼしいものを買いあさってきましたが、前日の準備や当日船屋に到着してからの準備にも時間がかかってました。


しかし、手ビシはとにかく準備が早い!

リュックサックに収まるタックル。なんなら小型クーラーや保冷バックを、大型リュックに同梱すれば、リュック1個で電車で釣行にいけちゃうかもしれません。

さすれば、どうしても帰りの電車で漂ってしまう存在感を消せるかも(笑)



だけど、手ビシのタックルがない!


安心してください。売ってますよ。



私たち、釣人の強い味方。百均に。


釣具DIY好きの筆者としては、百均素材で自作して、実釣、大津の美味しい鯵三昧を頂きたいと思います。


もし、百均素材で作った手ビシで鯵が釣れたら、最もローコストで鯵の沖釣りを楽しむ方法になるのではないでしょうか?



さて、筆者同様にヘビーユーザーの方もいらっしゃると思いますが、百均に売っているもので釣りやボートに使えるものがたくさんあったりします。

釣行前日のルーティーンとしては、百均物色→中古&釣具屋→帰宅して準備だったりして、もうなくてはならない存在になってます汗


例えば、フックやスプリットリングなどの小物収納に常用してたりして、大手メーカーのものより使い勝手が良かったり笑

そんなこんなで大型百均店へパトロールに出かけて、手に入れた素材がこちら。

①桐すのこ

②ハンガーかけ

③バーベキューブラシ(?)

④綿巻糸


まあ、ほとんど原型から見れば出来上がりが想像できちゃいますね(笑)

それではエントリーナンバー①、桐すのこ

桐すのこに関しては、何もしなくてもこのまま使えてしまいますが、流石にDIYにはならないので、端の出っ張りをカットしてみます。

ちなみに鋸も百均のものなんですが、歯が荒すぎるのか、桐すのこのポテンシャルが低めなのか、1個あたり10秒程度で切れてしまいます。

カットしただけで完成形ですが、テビシストの大事な竿である指を守るために、簡単にバリ取りを行います。

もちろん、サンドペーパーも百均で。



加工開始から5分もしないで仕上がってしまいました。

美しい。もはや手ビシ本体そのものです。

そこに、煮豚やチキン、ちまきを縛り上げる綿巻糸を巻き付ければ完成。

【テビシスト初号機】①桐すのこ型


もし、ボートの底板が割れてしまった場合の応急処置や、座面に敷けば敷いていない人よりは少しだけお尻への負担を和らげる、座布団忘れた人向けの汎用型です。



続いては、エントリーナンバー②、ハンガーかけ

こいつはどうしたものかと、悩んだんですが、手の施しようがなく。

同じように、綿巻糸を巻きつけて。

【テビシスト弐号機】②ハンガーかけ型


もし、、、もし、ボートを漕いでる時、釣りの最中に肩が凝ったら、この突起で凝った箇所を刺激してみてください!

気持ちいいかもしれません。



そして、最後に曲者が参りました。

エントリーナンバー③、バーベキューブラシ


お気付きでしょうが、結局のところ、何かに巻きつけれる形状なら良い訳で(笑)

条件として、水に強い、錆に強い、海を汚さない。

これだけ守られていれば、ご家庭にあるもの、なんでもok(笑)


しかし、こいつは一味違います。

上の写真にあるように、「こする」「けずる」「みがく」「かきとる」の4wayとアウトドアを制するような文言が並んでいます。


ボート釣りで言えば、

こする  → 釣りを終えた後に、道具を洗う時に。

けずる  → ボート上で魚の鱗取りに。端を研げばナイフ代わりに。

みがく  → ※こすると一緒なので割愛

かきとる → ビシ内に詰まったコマセを掻き取るために。


まさに、三徳手ビシ。

そんなお得感にそそられて購入しましたが、すでに究極の完成形ですのでDIYできるところがなく。。

バーベキューブラシの糸巻きならぬ、

【テビシスト3号機】③バーベキューブラシ型


前記の通り、金属歯の部分で釣魚の鱗をはがし、アルミ毛部分でビシに挟まったコマセを掃除し、スポンジ部分で釣りを終えた後の清掃を行えちゃいます。



テビシスト3号機までご紹介したのですが、あることに気付いてしまったんです。



これでは深場が攻めれないことに。


写真にもあったように約30m巻きで、糸が太いことによる潮がみを考慮すれば最高でも25m程度の水深しか狙うことができないことに。汗

行きたいです、武山、中根、ガレ場に。


百均を隈なく探しても、これ以上長いものであるものはビニール紐くらいなもので、タカ切れの可能性や、その後の海洋汚染を考えるとビニール紐は避けて通りたい道。


仕方なく百均から浮気してホームセンターで見つけてしまいました。

工事の墨出しなどで利用される「水糸」、なんと108円(税込)

もちろん増税後に購入しているのですが、なぜか108円。嬉しい。

若干、ルールから逸れてしまいましたが、税込110円に納まっているのでよしとしましょう。笑


この水糸、100mもあって深場対応モデル。

※大津の手漕ぎエリアでは、最大でも水深30mほどなので、替スプールとして活用してください



そんなこんなでやって楽しかった、書いて楽しかったハンドメイドテビシ。

今回は本体だけ百均で作ってみましたが、いつかビシも百均で作ってみたり、暴走や覚醒により、魔改造したオンリーワン手ビシ本体も近いうちに作ってみたいと思います。


この伝統釣法である手ビシをもっと広めて、楽しいんで頂けたらと思いますので、時間に余裕があり、新しい釣り方に興味のある方は、手軽に始めれる百均DIYで試してみてください。

まずは予備ロッドとしてタックルボックスに忍ばせてみてください。笑




そして、いつかテビシストの交流会のようなテビシスト大会が開催できるといいなぁっと。

夢というか目標として。


それではまたお会いしましょう!!


※実釣編は、次々回になります

次回予告

【夏休み釣行】

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